デパケンで感情が無くなる?太る?副作用は?双極性障害バルプロ酸ナトリウムまとめてみた

そもそもデパケンって?

デパケンとはバルプロ酸ナトリウムの総称名で、てんかん薬、双極性障害の治療に使われているお薬だそうです。過剰な脳の興奮を抑えるとされています。ここでは主に双極性障害の治療においての話をまとめていきたいと思います。

どんな効果がある?

Twitter上では効果を感じるという声も感じないという声も両方聞かれました。

効果があるという声


薬の効果で気分の波が収まったという声やイライラに効いて気持ちが穏やかになったという声がありました。メンタルが楽になるという効果を感じているようです。



デパケンのおかげでやる気が出てきたという方もいました。


効果がないという声

逆に効果がない、余計つらくなった、という声も聞かれました。

デパケンの効果感の無さに薬を飲むことに疑問を持っている人もいるみたいですね。デパケンは主に感情の高ぶりを抑える効果が強いため、イライラや焦燥感など操症状に困っている方は効果を感じても、鬱症状に困っている方は効果を感じにくいのかもしれませんね。

デパケンで感情がなくなる?



デパケンで感情が無くなると感じる人も一定数いました。人によってはそれをつらいと感じたり、逆に楽だと感じる人もいるようですね。


ただ、主に怒りと喜びの感情が無くなる、という声もありそれがつらいという人も多いようです。喜びの感情がなくなったり薄くなったりしてしまうのはとてもつらいですね…。真剣に悩んでいる方も多くいるようでした。




はじめてのDXMリポ

鬱期来て病んできて、たまたま家にメジコンがあったのでDXM。
はじめてのメジコン
最初に11錠、40分後鳥肌の立つ感じがあったが効果を感じなかったのでその10分後10錠追加。
30分後から効果を感じてくる。
目を開いているより閉じている方が効果をかんじやすい。目の前に雨粒が降ってくる瞬間が見えるような気がする瞬間もあった。目をつぶっていたらよく目の中に見える光が変化してゆく様が異様に綺麗に見えた。何故か泣いていた。
目を瞑ったままでも世界が明るく、ぼんやりと見えるように思えた。家の中なら目を瞑ったままぼんやりと見える状態で活動することができた。見え方が少し違うため、いつもの家の中で違う世界に迷い込んだような不思議な感覚だった。ちなみに目を開けると視界は全く違った。自分の本当の気持ちが分かったような気がした。ある程度どーでもよく生きようと思った。
思い出しレポ↑


今めっちゃすっきりしてる文字は打つの大変なくらい頭バグってるけどめっちゃ爽やか。問題は身体と脳が同期ズレしてる感じがあること、それのせいでうまく文字が打てない。これからの夏が楽しくなりそうな気がした。薬の離脱が1番好き。だるくて心地よい疲労感があって爽やか、死ぬほど楽しく遊んで疲れたあとみたい。

デパケンと降圧剤ODした話

デパケン、降圧剤ODは本当に地獄を見た。
少し多めに飲むくらいなら眠剤代わりになるけど普通にODするのは本当に地獄だった。


割とおぼろげな記憶から遡るその経過。

デパケンをODしようと決め、
徐放剤だから先に10tくらい普通に飲んで酒をいれた。
すこし時間が経ってから酒と一緒にデパケンを噛み砕いて飲み始めた。
途中で思い立って親の降圧剤をワンシート飲む。
その後またデパケンを飲みはじめた。
しかしその時点で薬をシートから出す手が震える震える。
力加減も分からなくなって薬を出すときに爪が剥がれて出血。
それに途中まで気付かなかった。
降圧剤後40t〜50tくらいで眠さが異常になり挫折。
意識はすっと落ちたがその後起きてからが地獄だった。

まず気持ち悪いし気持ち悪いし気持ち悪いし物凄い吐き気に襲われる。
体はだるく、手足は異常に冷え、しびれていて力が入らない。
やっとの思いで立ち上がって
トイレに駆け込み吐くと、透明な液体とともに赤い様なピンク色の様な塊が混ざっていた。
降圧剤の色も似たような色だったので身体の一部なのか降圧剤の残りなのかはわからなかった。

吐いたものの中に錠剤の形がわかるものは無く、ほぼ透明な液体。

胃の中に固形物は残っておらず、その後も吐くのは透明な液体のみだった。

そのままトイレに座り込んで意識を無くしたり吐いたりを繰り返し、なんとか立てるときに少し水を飲んだりした。
立ち上がるのは死ぬほど苦しかった。
その状態で15時間以上たったあと少し楽になりベットに帰り眠る。

次に目が覚めるとなんとも言えない吐き気、だるさはあるが、眠る前よりもずっと楽になっていた。
少し驚いたのは起きたとき鼻から少しの血の塊が出てきたこと。
私は物心ついてからというもの鼻血を出したことが全く無かった。
デパケンは副作用に出血しやすくなるというものがあるらしく、そのせいかもしれない。

そのあとも具合の悪さはずっとよくなっていたが寝たり起きたりを繰り返して過ごした。
頭はぼんやりして、立ち上がるとふらふらした。
眠るときは意識を失うように眠った。

24時間中18時間くらいは寝ていたように思う。
おそらく副作用の傾眠が出ていた。

それを3日程繰り返した辺りからやっと意識がはっきりするようになった。
段々と眠る時間が減って、徐々に回復を感じた。


1週間程たって、異常な眠さが無くなり、普通に過ごせるようになった。
しかしその後も、手足のしびれたような感覚の薄さは2週間ほど続いた。

首吊りの方法と快楽

くそメンヘラによる自分の体験、体感から語るシンプルな首吊りについての話。

首吊りの位置

首吊りではよく頸動脈を閉めると良いと言われている。
私達は首で脈をとるとき首の横側のどくどくする位置に手を当てる。
それがよくわかる頸動脈の位置だ。
しかし私の体感的に首の上の方、
つまり顎のすぐ下に縄をかけて吊ると、私は嫌な感覚を感じる。
段々と目や顔に血が溜まっていく感覚だ。
よく言われる首吊り死体の鬱血で顔が膨れてしまうやつだろう。
たしかにそこに縄をかけて吊ると息は出来るかつ頭はくらくらして身体から力は抜ける。
そして少しの気持ちよさがあるのだが。
私は鬱血の感覚が不快でよく縄を外してしまう。
鬱血の不快感が脳への血流が減る快楽を上回ってしまう。
しかも頭がくらくらしてくるまでには割と時間がかかるのだ。

私の体感的には、首の上より首の根本に縄をかけて吊るのが1番素晴らしい。
そこに縄をかけて吊ると、息が出来るかつ鬱血を感じない。
しかも5秒程で気持ちよさを感じ、くらくらし、身体から力が抜けていくのを感じる。
手足がしびれるが不快感も感じない。
逆に幸せと快楽を感じる。
その時が本当に幸せだ。

少し気をつけなければならないのは、
少し上にズレすぎてしまうと咽る位置がある事だ。
縄をかけて少し体重をかけると咽るのですぐわかる位置ではあるが、注意するべきだろう。


首吊りの角度

上で首の根本に縄をかけるのが1番良いと書いたが、それは角度をつけて吊ることが大前提だ。
角度をつけないと縄の位置があっていてもおそらく咽る。
ゲホゲホしてしまって首を吊るどころでは無いだろう。

首吊りには定型と非定形があるという。
定型は苦しくない、非定形は苦しい。
というのが通説だ。
普通にそのとおりだと思っている。
そして定形の場合、角度が大切だ。
私は縄に対して斜めに体重がかかるときが1番"ハマっている"と感じる。
前のめりだ。
首に対して縄が90度前後が良いと体感している。
普通の首吊りでは角度がつきすぎているのだろう。


しかし、足がつかない状態で吊る場合、
角度をつけることは普通に難しい。
私はその経験は少ないのでそれについてはまだ研究中となってしまっている。
足やひざがつく体勢で角度をつけるのはそんなに難しくないのでそうすることが多い。

ただし、自殺という目的のときに、足がつく体勢で吊って死ぬのはかなりの覚悟が無ければ難しいだろう。
確かに力は抜けるが、やはり本格的に意識が落ちるまでに外せる余裕がある。
痛みは無いが、自分の意識が遠のく恐怖には耐えなければならない。
それが大丈夫な人はそれで死ぬことが出来るだろう。

首を吊る道具について

首を吊る道具は縄やら紐やら布やら色々あるが、私は太過ぎないもの、そして滑りにくい素材のものを推奨する。
布は最もおすすめしない。

理由は、太過ぎるとかかる体重が分散してしまうこと。
ちょうどいい位置で無いところにもかかってしまう事があること。(咽たり顔が鬱血しなしまう)
滑りやすいものは位置ズレの問題が深刻であることだ。

※滑りやすい素材のものについては滑ることによって吊ったときちょうど良い位置になるとか、ちょうど良い角度になりやすいという話もあるので一概には言えないが、
自分で角度をつけて吊る場合私は推奨しない。

私は電気コードをよく使う。
ズレない、太過ぎない、そこそこ丈夫であるからだ。
私の場合、電気コードは全体重をかけても切れない。
中の配線は断線してるかもしれないが、切れたことはない。

ただし私の体重は40キロ前後であるので、それ以上ある人には参考にならないかもしれない。

お薬との併用について。

OD、という言葉を聞いたことがあるだろうか。
メンヘラなら結構聞いたことがあることがある人も多いと思われる。
オーバードーズ、過剰服薬の略称(?)だ。
メンヘラの間では市販薬から処方薬までたくさんの薬がオーバードーズされている。

抗うつ剤眠剤等の処方薬だけでは無く、風邪薬等の市販薬の過剰摂取でも快楽を得られる。
私は双極で抗うつ剤がもらえないためもっぱら市販薬を使用する。
金パブやブロン、エスタック等だ。

それらと首吊りを合わせることで快感が増幅することがある。
私は金パブと首吊りを合わせることで首吊りのしびれの体感が減り、快感が増したように感じた。
かなり気持ちが良かったと思う。
すこし違うタイプの快楽も得られる気がするので、私は好きになった。
少し性的快楽に似ていると思った。

ハマってしまうことには注意だと思う。