デパケンで感情が無くなる?太る?副作用は?双極性障害バルプロ酸ナトリウムまとめてみた

そもそもデパケンって?

デパケンとはバルプロ酸ナトリウムの総称名で、てんかん薬、双極性障害の治療に使われているお薬だそうです。過剰な脳の興奮を抑えるとされています。ここでは主に双極性障害の治療においての話をまとめていきたいと思います。

どんな効果がある?

Twitter上では効果を感じるという声も感じないという声も両方聞かれました。

効果があるという声


薬の効果で気分の波が収まったという声やイライラに効いて気持ちが穏やかになったという声がありました。メンタルが楽になるという効果を感じているようです。



デパケンのおかげでやる気が出てきたという方もいました。


効果がないという声

逆に効果がない、余計つらくなった、という声も聞かれました。

デパケンの効果感の無さに薬を飲むことに疑問を持っている人もいるみたいですね。デパケンは主に感情の高ぶりを抑える効果が強いため、イライラや焦燥感など操症状に困っている方は効果を感じても、鬱症状に困っている方は効果を感じにくいのかもしれませんね。

デパケンで感情がなくなる?



デパケンで感情が無くなると感じる人も一定数いました。人によってはそれをつらいと感じたり、逆に楽だと感じる人もいるようですね。


ただ、主に怒りと喜びの感情が無くなる、という声もありそれがつらいという人も多いようです。喜びの感情がなくなったり薄くなったりしてしまうのはとてもつらいですね…。真剣に悩んでいる方も多くいるようでした。